2018-06-12 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第19号
○アントニオ猪木君 次に、シリアについて質問をしたいと思いますが、昨年の七月、アメリカ特殊作戦軍のレイモンド・トーマス司令官が、トランプ政権がシリアの反体制派に秘密裏に実施してきたCIAによる武器提供支援打切りを表明しました。シリアの内戦については私も度々質問をさせてもらいましたが、つい先日の報道番組で、シリアの武器の入手ルートを取材していました。
○アントニオ猪木君 次に、シリアについて質問をしたいと思いますが、昨年の七月、アメリカ特殊作戦軍のレイモンド・トーマス司令官が、トランプ政権がシリアの反体制派に秘密裏に実施してきたCIAによる武器提供支援打切りを表明しました。シリアの内戦については私も度々質問をさせてもらいましたが、つい先日の報道番組で、シリアの武器の入手ルートを取材していました。
○宮本(徹)委員 この間、アメリカと韓国の作戦計画の中では斬首作戦も具体化されている、その中でアメリカの特殊作戦軍がしかるべき役割を果たすというのは、軍事演習の中でもやられている。報道でも明らかになっている事実です。私が一方的に言っている話じゃないです。 そして、このMVに比べても、CVというのは大変、役割の面だけじゃなくて、事故も多いわけですね。
これを見ると、防衛省側が、「CV—22は、特殊作戦軍に所属するものであり、今回の事故についても、特殊作戦に特有の訓練中に起こったものであると対外的に説明可能であるか問うた」と書いているんですね。これに対し、米国防省側は、「今回のような訓練は何ら特別なものではなく、CV—22に特有の装備を使用するものでない。
そのときに、かつてアルバニアにおける暴動のように、アルバニアの国自体が法秩序の崩壊があるときに、総理が決断して特殊作戦軍を投入せざるを得ないことになる。そのときは、遠慮会釈なく、みずからの権限を行使して国民を救ってください。
オスプレーの海兵隊用及び空軍用並びに海軍用、それぞれの製造予定数というんですか、オスプレーは三種類あると聞いているんですけれども、報道によると、国防総省は四百五十八機のオスプレーを調達する計画であって、その内訳は、海兵隊用のMV22が三百六十機、アメリカ特殊作戦軍向け、つまり空軍用のCV22というものが五十機、海軍向けのHV22が四十八機であると言われています。これは間違いないでしょうか。
それから、運用面の強化としましては、テロや武装工作員等へ対処するために、個人用の暗視装置とか、あるいは情報収集用のヘリコプターの整備、あるいは高い機動力を有します特殊作戦軍の新編等を行っております。 そのほか、自衛隊と警察が共同して、今申し上げましたようなテロや武装工作員等に対処するためにマニュアル等を整備するほか、共同の図上訓練とか共同の実動訓練を実施しているところでございます。
アフガニスタン作戦の担当は、これまではフロリダ州のタンパにあるCENTOCOMの司令官が、これは陸軍大将ですけれども、直接指揮をとって行っておりましたけれども、八月からは、その下に特殊作戦軍の司令官、空軍大将ですけれども、その司令官がアフガニスタン作戦を受け持つようになり、中東軍司令部はほとんど対イラク作戦の方向にシフトをいたしました。